お釈迦様のゆかりの地(聖地)は北部インドに点在しており、その聖地の近くには限られた都市にのみ飛行場がございます。また、飛行場があっても利用できる飛行機の便が少なく、時間的にも不便な場合が多く、その路線も仏跡を巡拝するには便利ではありません。
例えばお悟りの地・ブダガヤとお涅槃の地・クシナガラは約400km離れており、バスで移動すると約12時間を要します。また、ブダガヤと初転法輪の地・サールナートは約300㎞、バスで7時間を要します。そのため、これらの聖地を参拝するにはある程度の日数が必要となり、かつ長時間のバス移動となってしまうのが通常のご旅行でございます。
そこで、弊社はチャーター機を利用した仏教遺跡巡拝のご旅行を企画することを発案し、インド側と交渉を重ねました。これにより、短期間で、かつ快適に、少人数でプライベートなご旅行を可能にしました。詳しくは別紙案内書をご高覧下さいませ。
尚、本旅行は短期間の日程や長時間のバス(車)移動のない快適さだけではなく、旅行中の食事にも配慮いたしております。インド料理が苦手な方には、全行程に亘って数品の日本食(日本のお米を含む)をご提供することも可能です。部屋食(ルームサービス)も可能です。現地の案内もインド仏跡を100回以上経験した弊社の専門の社員が添乗し、ご説明申し上げます。
ご旅行内容に関しても参拝地(訪問地)や旅行日数など、可能な限りご相談を承らせていただきます。遠慮なくお申し付けくださいませ。
〇4日間で訪ねる釈尊三大聖地(ブダガヤ・王舎城・クシナガラ)プラン
【記号】 ⇒空路の移動 →地上の移動(専用車、鉄道) 仏教聖地 世界遺産 お薦め見学地
1 |
成田空港 ⇒ デリー(ビジネスクラス) |
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日本航空にてインドのデリーへ 朝〇・昼機・夕〇<デリー:空港に最も近いJW・マリオット・ホテル泊> |
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2 |
デリー ⇒ クシナガラ ⇒ ガヤ空港 → ラージギル |
チャーター便にてクシナガラへ 朝〇・昼〇・夕〇<ラージギル:日本食が供されるインド・ホッケ・ホテル泊> |
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3 |
ラージギル → ブダガヤ ガヤ空港 ⇒ デリー ⇒ |
早朝、霊鷲山にてご来光を仰ぎ参拝 朝〇・昼〇・夕機 <機中泊> |
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4 |
⇒ 成田空港 |
着後、通関の後、解散 朝機・昼☓・夕☓ |
【食事記号】 ○=食事あり ×=食事無し 機=機内食 車=車中食(列車)
成田空港発着:毎週月、火曜日発 (関西、中部、福岡発着可) | |
旅行費用(お一人様) | 日本航空利用 |
7~10名様 | 1,200,000円 |
10~12名様 | 1,150,000円 |
〇5日間で訪ねる釈尊四大聖地(4日間プラン+サールナート)と国立博物館プラン
【記号】 ⇒空路の移動 →地上の移動(専用車、鉄道) 仏教聖地 世界遺産 お薦め見学地
1 |
成田空港 ⇒ デリー(ビジネスクラス) |
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日本航空にてインドのデリーへ 朝〇・昼機・夕〇<デリー:空港に最も近いJW・マリオット・ホテル泊> |
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2 |
デリー ⇒ クシナガラ ⇒ ガヤ空港 → ラージギル |
チャーター便にてクシナガラへ 朝〇・昼〇・夕〇<ラージギル:日本食が供されるインド・ホッケ・ホテル泊> |
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3 |
ラージギル → ブダガヤ ガヤ空港 ⇒ ベナレス ⇒ |
早朝、霊鷲山にてご来光を仰ぎ参拝 朝〇・昼〇・夕機 <ベナレス:ベナレスで最も上質なラディソン・ホテル泊> |
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4 |
ベナレス ⇒ デリー ⇒ |
早朝、ガンジス河にてヒンズー教徒の沐浴風景見学 朝機・昼☓・夕☓ <機中泊> |
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5 | ⇒ 成田空港 |
着後、通関の後、解散 朝機・昼☓・夕☓ |
【食事記号】 ○=食事あり ×=食事無し 機=機内食 車=車中食(列車)
成田空港発着:毎週月、火曜日発 (関西、中部、福岡発着可) | |
旅行費用(お一人様) | 日本航空利用 |
7~10名様 | 1,300,000円 |
10~12名様 | 1,400,000円 |