仏跡巡礼の旅

インド お釈迦様ゆかりの地

お誕生の地 ルンビニ

ルンビニ(ルンビニー)はネパール南部のタライ平原中央に位置し、インドと国境のあるバイラワの東約22kmにあります。 ここは仏教の開祖「釈迦牟尼仏陀」が生まれられたところで、仏教徒にとって大切な釈尊四大聖地のひとつに数えられ、1997年にはユネスコの世界遺産に登録されました。 釈尊がお生まれになった地 …> 続きを読む

ご成道の地ブダガヤ(ブッダガヤ、ボードガヤー)

大塔内 本尊釈迦像〔ブダガヤ〕

ブダガヤはビハール州第二の街ガヤの南約11kmにあり、お釈迦様が悟りを開かれた聖地として有名です。町の名は、お釈迦様にちなんで「仏陀のガヤ」がその由来になっています。悟りを開かれた場所には現在聖大菩提寺(マハー・ボディー寺)が建ち、寺を中心にした寺院町となっています。町の東側には尼蓮禅河(ナイランジ …> 続きを読む

初転法輪の地サールナート

初転法輪像

サールナートはヒンズー教徒の聖地ベナレスの北約10kmにある、お釈迦様初転法輪の聖地です。お釈迦様が説法をされることを法の輪を転じられることから「転法輪」といい、初めて説法をされた聖地であるので「初転法輪」の聖地といわれています。 この地はベナレス近郊にあった鹿の住む静かな林で、元来、ヒンズー教でい …> 続きを読む

涅槃の地クシナガラ(クシナーラ)

涅槃の地に建つ涅槃堂

クシナガラはインド北部の農村地域にあり、お釈迦様がお亡くなりになられた聖地として有名です。 お釈迦様が八十歳になられ、八大聖地のバイシャリ近郊で最後の雨安吾を過ごされた後、北に向かって布教の道を歩まれ、この地で涅槃に入られました。 遺跡は涅槃に入られた地に建つ涅槃堂の他、最後の説法地、最期に沐浴をさ …> 続きを読む

王舎城ラジギール(ラージギル、ラージャグリハ)

王舎城の故地に点在する数々の遺跡

ラジギールはガンジス平原の中にあって、この地域には珍しく岩山に囲まれたところにあり、紀元前6世紀頃から栄えたマガダ国が都をおいたところです。 岩山に囲まれ自然の要塞として大変に栄え、以来中世にイスラム教がインドに侵入するまで、歴史の主要な舞台でした。現在は街と云うより村に近いのですが、お釈迦様と仏教 …> 続きを読む

祇園精舎(サラバスティー、スラバスティー)

祇園精舎の寄進(スリランカ寺院壁画)

お釈迦様の時代、ガンジス河の北部、インド北部のネパールと国境を接する地域に栄えたのがコーサラ国で、釈迦族はコーサラ国の属国であったといわれています。 コーサラ国は、南のマガダ国同様に大変栄えた国でした。ここには六指外道といわれるベーダ宗教によらない宗教が盛んでした。 そこに、スダッタという豪商であり …> 続きを読む

リッチャビ族の居城跡バイシャリ

バイシャリ王宮跡

お釈迦様の時代、ガンジス河北岸に栄えた国で、リッチャビ人が合議制により国を治めていたとされています。この地は、仏伝の中でも最初と最後に登場する大切な場所で、お釈迦様が出家した際、この地の近くに住むアーラーダ・カーラーマという仙人に弟子入りした(別説ではマガダ国)といい、お釈迦様の最後の旅の出発点でも …> 続きを読む

三道宝階降下の地サンカシャ(サンキッサ、サンカシャー)

サンカシャ遺跡
右手にアショーカ王柱
左手にレリーフを安置する小堂

祇園精舎から実母のマーヤ妃に説法をするために三十三天に昇られました。その後、地上に戻られた場所がサンカシャーだとされています。この地は「三道宝階降下」の聖地とされ、天上から地上に金、銀、玉でできた階段が現れ、降りてこられたとされています。尚、上座部仏教ではお釈迦様が昇天し、教義を論証(アビダルマ)さ …> 続きを読む