仏跡巡礼の旅

仏教遺跡・仏教美術

仏教美術アジャンタ石窟寺院群

アジャンタ石窟寺院群 アジャンタ石窟寺院群は、デカン高原の西端に位置し、インドの中原地域とアラビア海の港町を結ぶ交通の要衝に造営された石窟寺院群で、馬蹄形に湾曲するワゴーラ河に沿って、紀元前2世紀から紀元7世紀にかけて開窟されました。アジャンタ石窟寺院群は仏教美術の宝庫といわれ世界遺産に登録されてい …> 続きを読む

仏教美術エローラ石窟寺院群

エローラ石窟寺院群 デカン高原にあるムガール帝国六代王が都を置いたオーランガバードの北西約30kmに位置するエローラ石窟寺院群は、アジャンタ石窟寺院群同様に仏教美術をはじめとするインドの宗教美術文化の宝庫として有名です。エローラ石窟寺院群が開窟されたのは、アジャンタ石窟の最後期にあたる6世紀から12 …> 続きを読む

仏教美術サンチー

サンチー仏塔群 お釈迦様のご入滅後二百年前後して、仏教はインドの地域宗教からインド全土、そしてスリランカやアフガニスタンなどに広く伝わりました。そのきっかけとなったのが紀元前3世紀にインドを統一したマウリア王朝のアショーカ王による「法による統治」でした。「鬼のアショーカ」といわれる程に強大な力でイン …> 続きを読む

南天竺ナーガルジュナコンダ

ナーガルジュナコンダ遺跡 インド北部に誕生した仏教は紀元前3世紀に登場したアショーカ王によりインド(含む現パキスタン、アフガニスタン)やスリランカに広く伝わりました。南インドに伝わった仏教は、この地に栄えたサータヴァーハナ王朝(イクシューヴァク王朝)の庇護の下で栄えました。そのような国情の中で、2世 …> 続きを読む