仏教聖地巡拝・秘境・テーマ別の旅 専門旅行会社トラベルサライ
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2月8日出発 藤田一照老師と行くサンフランシスコ 禅、ビートニクを体験するツアー

スティーブ・ジョブズに影響を与えた鈴木俊隆老師の禅を訪ねる7日間

鈴木俊隆老師の足跡を訪ねる旅

今回のツアーでは、鈴木俊隆老師のアメリカでの活動の拠点となったサンフランシスコ禅センターを中心に、俊隆老師の足跡をたどります。 オーガニック農園であり禅のプラクティスセンターのグリーン・ガルチ・ファームや、老師がアメリカで最初に着任した曹洞宗寺院の桑港寺への訪問などを予定。 スティーブ・ジョブズに強い影響を与えた俊隆老師の禅に触れ、体験するツアーです。 案内役は曹洞宗国際センターの第2代所長を務め、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』(鈴木俊隆[著])の翻訳者でもある藤田一照老師。1987年に渡米し、マサチューセッツ州ヴァレー禅堂で17年にわたり禅を指導して、2005年に帰国。俊隆老師の伝えたアメリカの禅を最もよく知る老師とともに、俊隆の息吹を感じます。

鈴木俊隆老師プロフィール

鈴木俊隆 すずき・しゅんりゅう 1904年生まれ、1971年逝去。神奈川県平塚市の曹洞宗松岩寺に生まれる。12歳で静岡県周智郡森町の蔵雲院の玉潤祖温老師に弟子入り、駒沢大学在学中に蔵雲院住職、1936年に静岡県焼津市の林叟院の住職となる。1959年渡米し、サンフランシスコ桑港寺住職となる。1962年サンフランシスコ禅センターを設立。1967年カリフォルニア州タサハラにアジア以外では最初の禅院である禅心寺を開く。1971年に68歳で禅センターにて逝去。渡米12年の間にアメリカにおける禅の基礎を築いた。欧米では20世紀を代表する精神的指導者の一人とされる。邦訳書に『禅マインド ビギナーズ・マインド』(サンガ新書)、エピソード集に『禅は、今ここ。』(サンガ)がある。

鈴木俊隆老師とアメリカ

1960年代のアメリカに坐禅をもたらした日本人がいます。曹洞宗の僧侶・鈴木俊隆老師(1904~1971)です。1959年に渡米し、当初サンフランシスコの曹洞宗寺院の桑港寺の住職として派遣されましたが、広くアメリカの人々を坐禅にいざない、当時のカウンター・カルチャーとあいまって、若者たちに強い影響お与えました。俊隆老師の禅に魅せられ、多くの若者が参禅。サンフランシスコ禅センターが設立され、サンフランシスコ郊外の山中に西洋で初の禅の修行道場のタサハラ禅マウンテンセンター(禅心寺)が建立され、サンフランシスコ市内にはシティ・センター(発心寺)が建立されるなど、その活動は大きく広がっていきました。そして俊隆老師の存在にいち早く気づき、敏感に反応したのがビートニクと呼ばれる当時の若い文学者たちでした。現代詩人のアレン・ギンズバーグやゲイリー・スナイダーといった対抗文化(カウンターカルチャー)の旗手として注目を集めていた芸術家が俊隆老師との交流を深めていったのです。それから、俊隆老師の禅に魅せられた一人がのちにアップルを創立するスティーブ・ジョブズです。ジョブズは俊隆老師の著書『禅マインド ビギナーズ・マインド』の熱心な読者だったことが知られていますが、タサハラ禅マウンテンセンターにも滞在していたといわれています。そして俊隆老師がアメリカに呼んだ禅僧・乙川弘文(旧姓・知野)老師を師として禅の修行に励んでいたことはよく知らているところです。現在のシリコンバレーの精神文化はカウンターカルチャーの流れを汲むとされ、俊隆の禅はその核心にあるものです。俊隆老師のもたらした禅、坐禅は、アメリカの文化に浸透していき、現在ではアメリカにおける瞑想的な文化の底流として息づいているのです。

鈴木俊隆老師の姿

●法話 鈴木俊隆老師が英語で法話する映像が残されています。
「Zen Buddhism: Shunryu Suzuki Roshi – Part 3」
https://www.youtube.com/watch?v=xo7l7pidObk
●カウンターカルチャー 鈴木俊隆老師と当時の若者たちの交流を示す有名なエピソードがあります。 1967年1月14日にサンフランシスコのゴールデンゲートパークで開催された「Human Be-in」という集会に鈴木俊隆の姿がありました。 アレン・ギンズバーグなどビートニクたちが中心となって開催され、一説に3万人が集まったとされます。その後のヒッピー文化の前触れとなったイベントですが、そのステージで坐禅する俊隆老師の姿が印象的だったとの証言が残されています。詳しくは今秋刊行の『まがったキュウリ~鈴木俊隆の生涯と禅の教え』(サンガ)をご覧ください。
「Human Be-In – Full Program – 1/14/1967 – Polo Fields, Golden Gate Park (Official)」
https://www.youtube.com/watch?v=HTGyFgyB5Q8



『まがったキュウリ~鈴木俊隆の生涯と禅の教え』(今秋サンガより刊行予定)の著者デイビッド・チャドウィック氏のHP(http://www.cuke.com/photos/sr-be-in-lisa-law.html)より

サンフランシスコ禅センター

サンフランシスコ市内になるシティ・センター(http://sfzc.org/city-center)に宿泊し、修行プログラムを体験 食事はヴェジタリアン ※参加人数に応じて近隣のホテルと分宿します。

禅シティセンターホームページより

グリーンガルチファーム

サンフランシスコ郊外にある自然豊かな農園の禅センターで、宿泊、修行プログラムを体験 食事はヴェジタリアン

グリーンガルチホームページより

桑港寺

渡米して最初は桑港寺の住職に着任。しだいに若者たちが坐禅に訪れるようになった。ツアーでは現在は移転した地にあるお寺を訪ねる。

sokojiホームページより

サンフランシスコ

ビート発祥の地として知られる「シティ・ライツ・ブックストア」(http://www.citylights.com/)や、「Human Be-In」の会場となったゴールデンゲートパーク、規律正しい禅センターと対照をなすとも評されたヒッピー文化の中心「ヘイトアシュベリー」などを観光します。

アップル

鈴木俊隆老師の影響を受けたスティーブ・ジョブが立ち上げたアップル本社のアッ プルパークビジターセンターを訪問。

アップルホームページより

藤田一照老師プロフィール

藤田一照 ふじた・いっしょう
1954年、愛媛県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。院生時代に坐禅に出会い深く傾倒。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で坐禅を指導する。2005年に帰国し現在も、坐禅の研究・指導にあたっている。Starbucks、Facebook、Salesforce など、アメリカの大手企業でも坐禅を指導する。曹洞宗国際センター第二代所長。 著作に『現代坐禅講義~只管打坐への道』(佼成出版社)、共著に『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、『テーラワーダと禅』(サンガ)、『感じて、ゆるす仏教』(KADOKAWA)、訳書に『禅マインド ビギナーズ・マインド2』(サンガ)など。

旅行日程

青字:見どころ 緑字:世界遺産 →:陸路移動 ➾:空路移動

1日目 羽田空港 ➾ 日付変更線 ➾ サンフランシスコ

羽田空港国際線ターミナル 集合
19:45 日本航空にて、サンフランシスコへ(直行便)
着後、入国手続き
サンフランシスコ車窓観光後、ホテルへ
<サンフランシスコ:ホテル又はシティ禅センター泊>

2日目 サンフランシスコ

終日、サンフランシスコ市内見学と参禅
サンフランシスコCITY ZEN CENTER(発心寺)
桑港寺訪問、好人庵禅堂訪問 夕食は、Yoshi’sにて
<サンフランシスコ:ホテル又はシティ禅センター泊>

3日目 サンフランシスコ → サンフランシスコ郊外

朝食後、ゴールデンゲートパーク、シティライツブックセンター訪問後、郊外のグリーンガルチへ 着後、昼食
<サンフランシスコ郊外:グリーンガルチ泊>

4日目 サンフランシスコ郊外

終日、グリーンガルチ滞在
<サンフランシスコ郊外:グリーンガルチ泊>

5日目 サンフランシスコ郊外

アップル本社アップルパーク訪問 片道1時間
スピリットロックインサイト瞑想センター訪問
<サンフランシスコ郊外:グリーンガルチ泊>

6日目 サンフランシスコ郊外 → サンフランシスコ ➾ 

午前中は、帰国準備や自由時間 昼、空港へ
空路、帰国の途へ
<機中泊>

7日目 ➾ 日付変更線 ➾ 羽田空港

19:15 着後、入国手続き、解散

旅行概要

日程

2020年2月8日(土)~2月14日(金)

旅行代金

旅行代金(予価):398,000円
個室利用料金:85,000円
燃油諸税は別途

発着地

羽田空港(各地地方空港発着ご希望の方はお問い合わせください)

航空会社

日本航空

催行人数

20名様以上

備考

全食事付 日本語ガイド・添乗員同行
<旅行代金に含まれないもの>
燃油サーチャージ諸税:日本航空39,110円(19年7/1現在)
アメリカ電子査証代:14米ドル、渡航手続き代行料:4,320円
最終締め切り日:2019年12月20日(金)
現地事情、受け入れ先の都合により一部日程に変更が生じる可能性があります。