
2019/06/18
グゲ王朝ゆかりの西チベット―インド・ラダック
インドのカシミールに遊学したリンツェンサンポは多くの仏典を翻訳し西チベットに仏教を再興すると共に、西チベットにカシミールから伴った職人によって108の寺院が建立されたといわれています。
その後の歴史の中でリンツェンサンポ創建の寺院も徐々に失われ、現在ラダック地方に残るアルチゴンパやスピティ渓谷に残るタボ僧院やラルン・ゴンパ、スピトク・ゴンパ等にご覧頂くことができます。
デリーから国内線で便のよいラダックに訪ね、チベット仏教のそれぞれ特徴ある各派の寺院を訪ねます。
【記号】 ⇒空路の移動 →地上の移動(専用車、鉄道) 仏教聖地 世界遺産 お薦め見学地
空路、直行便もしくは乗り継ぎ、デリーへ
着後、ホテルへ
<デリー泊>
空路、ラダック・レーへ 着後、陸路、アルチへ
高度順応のためツァツァプリ(3100m)参観と散策
<アルチ泊>
ラマユルゴンパ(3520m)参観、マンキュゴンパ(3500m)参観後、再びアルチへ
<アルチ泊>
アルチ・ゴンパ(3100m)参観後、陸路レーへ
レー王宮参観
<レー泊>
へミス・ゴンパ(3700m)とティクセ・ゴンパ(3300m)日帰りの旅
<レー泊>
レー市内見学(3500m) スピトク・ゴンパやシェイ・ゴンパとバザール散策
<レー泊>
空路、デリー(デリーは市内車窓観光)にて乗り継ぎ、帰国の途へ
<機中泊>
通関後、解散
8日間
2名様以上:358,000円~588,000円
東京、大阪、中部、福岡
エアインディア、日本航空
11/1-3/31(冬季)を除く