


心の豊かさ、国民総幸福量(GNH)を追求するブータン。近代に至るまで鎖国に近い政策をとっていたこの国は、あらゆる面において独自の文化と伝統を今も守っています。断崖絶壁の聖地タクツァン寺院のあるパロ、首都のティンプー、プナカを中心に一般民家訪問など、仏教の教えに基づいた現地の人々の生活に触れていただく機会も設けております。
パロ渓谷の岩山断崖にへばりつくように建っているタクツァン僧院は、ブータンに仏教を広めたグル・リンポチェが虎に乗って降り立って土着の外道の神々を退治した場所として聖地とされています。
【記号】 ⇒空路の移動 →地上の移動(専用車、鉄道) 仏教聖地 世界遺産 お薦め見学地
空路、直行便もしくは乗り継ぎ、バンコクもしくはデリーへ
着後、ホテルへ
<バンコク/デリー泊>
空路、パロへ 着後、パロ参観(パロ・ゾン、ブータン最古の寺キチュラカンなど
<パロ泊>
絶壁の上にあるブータン仏教最高の聖地タクツァン僧院を日帰りで訪れます(途中まで馬に乗って登頂できます)
夕食前、ブータン民族舞踊をご鑑賞下さい
<パロ泊>
お天気がよければブータンヒマラヤの大景観を楽しみながらドチュラ峠を越え、かつては「冬の首都」だったプナカへ
着後、プナカ・ゾン見学
<ワンデュポダン泊>
ティンプーへ 着後、チベット仏教文化の雰囲気が漂うメモリアル・チョルテン、ドゥプトプ尼僧院などを見学
夕刻、ブータン最大の木造建築タシチョ・ゾンを見学
<ティンプー泊>
ティンプー市内見学後、パロへ ホテルで石風呂の体験
<パロ泊>
空路、バンコクまたはデリー(デリーは市内車窓観光)にて乗り継ぎ、帰国の途へ
<機中泊>
通関後、解散
8日間
368,000円~458,000円
東京、大阪、中部、福岡
エアインディア、タイ国際航空、日本航空他、ドゥルック航空、ブータン航空他
お盆、年末年始、ゴールデンウィークを除く