


【G】シルクロード探訪~トルファン・敦煌・クチャ~

南部テルメズは、紀元2世紀クシャン朝時代に隆盛を極めました。カラ・テパやファヤズ・テパ遺跡を代表とする多くの仏教遺跡があります。
アレキサンダー大王や玄奘三蔵、マルコポーロも訪れたサマルカンドは、「文化の交差点」、「青の都」などと呼ばれ、その美しさを称え、チンギスハンのモンゴル軍に破壊された後は、14~15世紀中央アジアの覇者ティムールが世界の技術で新しく美しい町を復興させました。世界遺産に登録の建築物が多数あります
【記号】 ⇒空路の移動 →地上の移動(専用車、鉄道) 仏教聖地 世界遺産 お薦め見学地
空路、経由地にて乗り継ぎ首都タシケントへ
<タシケント泊>
空路、テルメズへ 着後、テルメズ市内見学 考古学博物館、アムダリヤ川岸にある仏教僧院アイリタム、ハキミ・アリ・テルメズィ建築群、スルタン・サアダット遺跡、キルク・キズ遺跡
<テルメズ泊>
テルメズ仏教遺跡見学 サパリ・テパ、カンピール・テパ、仏教建築のズルマラ塔、修道院ファヤス・テパ(1~2世紀)、仏教僧院カラ・テパ(1~3世紀)
<テルメズ泊>
サマルカンドへ 途中、アレキサンダー大王の橋とジャルクルガン・ミナレット見学 シャフリサブズにてアク・サライ宮殿、ドルスシヨダット建築群見学
<サマルカンド泊>
サマルカンド観光:シャヒジンダ廟群、ウルグベク天文台、アフラシャブの丘、アフラシャブ考古博物館、グリ・アミール廟、レギスタン広場:ウルグベクメドレセ、ティリャカリメドレセとシェロドルメドレセ、ビビハニム神学校、シアブ・バザール
<サマルカンド泊>
首都タシケントへ 着後、ウズベキスタン歴史博物館〈月曜定休〉、ナボイ・オペラ・バレエ劇場、ティムール博物館など見学
<タシケント泊>
タシケント市内観光:工芸博物館、日本人墓地、旧市街:バラクハン・メドレセ、ティリャ・シャイフモスクとチョルスバザール、アブドルハシム神学校など 経由地にて乗り継ぎ帰国の途へ
<機中泊>
着後、通関、解散
8日間
10名様以上:278,000円~358,000円
東京、大阪、中部、福岡
アシアナ航空