仏跡巡礼の旅

(北伝)大乗仏教圏 モデルコース

〔14〕中国 浄土教ゆかりの地参拝の旅

 山西省太原の郊外に位置する石壁山玄中寺は、北魏時代の名僧・曇鸞大師がインド僧・菩提流支三蔵との出会いにより「観無量寿経」を示され、「生死解脱の法こそが限りない命を得て、不死へ至る道だと」深く浄土教に帰依しました。この地にて念仏を修めた曇鸞は広く名声を得ることになります。
 曇鸞示寂後20年に生まれた隋の時代の念仏者道綽禅師は、この地にて曇鸞大師の碑文に出会い、その教えに衝撃を受け、それまでの宗派から離れて、この地で念仏の生活を得ることになります。
 さらにその道綽禅師に薫陶を受けたのが29歳の善導大師であり、5年後、長安の香積寺に移り、民衆に念仏の法を広めました。その素晴らしい教えは一挙に広まり「長安城中、念仏で満つ」と伝えられたほどです。この浄土教の源流である三高祖のゆかりの地を訪ねます。

 

旅のポイント
①玄中寺では高祖ゆかりの数々の石碑が残り、山門から天王殿、大雄宝殿、接引殿、菩薩殿、七仏殿、千仏閣へと続く大伽藍が復興されています。
②香積寺は浄土教を説いた曇鸞大師、道綽禅師の後を受け継いだ善導大師を供養するために、その弟子たちが紀元706年に建立した13層の霊塔が建てられています。近年有縁者により立派な山門も復興され往時の様子が偲ばれます。
③古都洛陽では世界遺産、中国三大石窟の一つ龍門石窟と中国最古の仏教寺院である白馬寺を見学します。

 

旅行日程

【記号】 ⇒空路の移動 →地上の移動(専用車、鉄道) 仏教聖地 世界遺産 お薦め見学地

1

各地空港 ⇒ 上海 ⇒ 太原

空路、上海にて乗り継ぎ、太原へ

朝:×、昼:機内、夕:○           <太原:デラックスクラスホテル泊>

2

太原 → 

午前、曇鸞大師、道綽禅師、善導大師ゆかりの古刹玄中寺参拝。
晋祀などをご見学ください。
夜行列車にて、洛陽へ。

朝:○、昼:○、夕:○                    <寝台列車車中泊>

3

洛陽 → 西安

午前、中国三大石窟の1つ、龍門石窟寺院を見学。
午後、西安へ(約5時間、約380km)。

朝:○、昼:○、夕:○            <西安:デラックスクラスホテル泊>

4

西安 ⇒ 上海

午前、西安郊外見学(兵馬俑、華清池)。
午後、西安市内の寺院を参拝(香積寺大雁塔)。
夕方、空路、上海へ。

朝:○、昼:○、夕:○            <上海:デラックスクラスホテル泊>

5 上海 ⇒ 各地空港

午前、空路、帰国の途へ。
午後、入国手続き、税関の後、解散

朝:○、昼:機内、夕:×

 

【時間帯の目安】

早朝 04:00~ 朝 06:00~ 午前 08:00~ 午後 12:00~ 夕刻 16:00~ 夜 18:00~ 深夜 23:00~

【食事記号】 ○=食事あり ×=食事無し 機=機内食 車=車中食(列車)

※上記行程は現地交通事情、交通機関の遅れにより変更を生ずる場合があります。予めご了承下さい。
※上記記載の観光は原則として全て下車観光となります。
※上記記載の所要時間は目安の時間です。現地交通事情や道路状況(渋滞など)により変更を生ずる場合があります。

 

旅行概要

出発曜日
日数
旅行代金
発着地
航空会社

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